新型コロナウイルスの影響で保育園が休園(家庭保育要請中)となりました。
保育園や幼稚園が休園になっても気を付けたいのが子供の生活リズムです。
今回は、休園中(家庭保育要請中)の子供との1日についてまとめてみました。
春の進級と共に保育園の休園決定
通常であれば、春になり園児達は入学式や進級式を迎えます。
我が家の息子も、進級予定だったのでとても楽しみにしていました。
ロックダウンが解除されて登園出来るようになっても、以前の年少さんの頃とは1日の生活リズムが異なります。
休園前に保育園の先生に園での1日の過ごし方を確認しておくと参考になります。
また、保育園や幼稚園が再開した時も子供が迷わず過ごせます。
- お昼ご飯の時間
- 昼食の時間
- お昼寝の時間
- おやつの時間
年少の時と年中では1日のスケジュールが微妙に異なるので先生に確認しました。
上記以外でも日常的に習慣にしている「お着換え」「歯磨き」「お片付け」などは家庭保育になっても続けています。
公文のドリルを取り入れた
テレビを見る時間は1日30分だけと決めて、保育園に通っている時と同様に規則正しく生活しています。
ハサミの練習になるドリルや数字やひらがなのドリルは3歳からでも充分に楽しめます。
学習ドリルはラインアップも豊富なので飽きずに続けられるのでおすすめです。
お庭やバルコニーでラジオ体操
運動不足が懸念されていますが、お庭やバルコニーで毎朝ラジオ体操をしています。
保育園でも戸外活動の際、ラジオ体操を取り入れているので忘れないよう続けています。
ロックダウンしてからは、公園に出かけるのも控えています。
お庭にある砂場や遊具を利用して運動不足を解消しています。
まとめ
保育園が休園(家庭保育要請中)になり、先生やお友達にも会えず寂しい思いをしています。
高齢になる祖父母は目と鼻の先に住んでいますが、持病があるので頼りたくても頼れない状況です。
ロックダウン後は、規則正しい生活リズムを崩さないように工夫をしつつも、日曜日だけは親子で朝寝坊するのが日課になっています。
幼稚園や保育園が休園中は、園での生活リズムや活動を自宅でも取り入れてみてはいかがでしょうか?