妊活から半年経過しても授からなかったことがきっかけで、35歳の夫が初めて精液検査を受けました。 結果は「精子無力症※」「乏精子症※」と診断がありました。 詳しい原因は分からず、半年が経過する頃には、みるみる精子の状態は悪…

稽留流産を経験したのは、37歳。 とてもショックでしたが・・・ 「稽留流産後は妊娠しやすい」 と先輩ママ達に慰められました。 ２人目の妊活を頑張るも、現実は厳しく毎月撃沈すること約4年。 諦めかけた頃に、下の子を授かりま…

不妊治療のツライところは先行きが見えず、必ずしも我が子を腕に抱けない可能性があること。 不妊治療に行き詰まったとき、これまでの「労力」「費用」「時間」を考えると諦められず、不妊治療を辞めるのが怖い方も多いと思います。 今…

高度不妊治療病院を転院し再検査を行いました。 繰り返す化学的流産の原因として疑っていた「不育症検査」も異常はありませんでした。 転院後は、体外受精を視野に入れた、タイミング治療を再開、その後、治療の過程で体外受精へ切り替…

排卵誘発剤を使用してのタイミング療法により、妊娠反応は出たものの、2度の化学的流産という結果に。 退職して不妊治療に専念、人工授精へとステップアップすることとなりました。 人工授精のスケジュールや費用を含めた体験談、さら…

不妊治療をはじめると、治療内容や通院により急に仕事を休まないといけなくなる事があります。 「不妊治療を始めたら、職場に伝えた方がいいのかな？」 「伝えたくないけど、伝えるならどのタイミングなのかな？」 「社長？上司？同僚…

適切な子宮内膜の環境は受精卵が着床するために重要です。 今まで「菌がいない」とされていた子宮内ですが、腸内細菌と同じように細菌がバランスを保ちながら共存しています。 そのバランスを健全な状態にすることで、妊娠力UPに繋が…