レピールオーガニックス葉酸、世界摂取基準量とは!?

葉酸サプリ、世界摂取基準量

植物性葉酸
引用元:weheartit.com
2020年から、母子健康手帳に「妊娠計画中~妊娠初期には、食事での摂取とともに栄養補助食品なので葉酸を摂取しましょう」と推奨しています。

日本の厚生労働省が推奨する妊婦の1日当たりの摂取目安量は400μgは、古い情報で、現在アメリカ・ヨーロッパでは600ugDEFに統一されています。

一般的に記載されている400ugは、DFE量で示すと800μgDFE 

一般的に知られる日本の厚生労働省が推奨する妊婦の1日当たりの摂取目安量は400μgですが、この量は、合成葉酸(モノグルタミン酸型)での摂取を想定しています。

つまり、400μgは、800μgDFEとなり、天然葉酸での最新基準摂取量600ugDEFを超えることになります。

2016年5月~より、植物性葉酸の日本で唯一最初に最新研究データによる欧米の葉酸基準摂取量を取り入れた、レピールF葉酸が販売となりました。。

日本の制度は、未だDFEに対応しておりませんが、レピールF葉酸は1粒200ugDFEを記載しております。

レピールオーガニックス(植物性葉酸)1粒:200ugDFE 一日3粒摂取して、欧米の最新摂取基準量の600ugDEFとなります。

海外(アメリカ・ヨーロッパ)にて、最新の葉酸基準摂取量を統一されている一方で、
日本の葉酸基準摂取量400μg(800ugDFE)は、最新の葉酸基準摂取量600μgDFEを超える過剰摂取になる恐れがあります。

現段階における消費者庁の見解では!? 

栄養成分として内枠表示できるのは含有量のみであり、日本国内ではDFE量表示はできないとのことでした。
※海外では、1日600μgDFEでの摂取に統一され始めております。

葉酸のDFE量表示とは? 
食事性葉酸塩当量(DFE):Dietary Folate Equivalent

近年は、過剰摂取による小児喘息のリスクアップに配慮され、海外では基準変更(600μgDFE)もなされています。

体験談&まとめ

植物性葉酸
引用元:weheartit.com
葉酸サプリには種類があります。

・合成葉酸サプリメント(モノグルタミン酸型葉酸)
・天然葉酸サプリメント(ポリグルタミン酸型葉酸)

合成葉酸サプリでも必要な成分は摂取できますが、オーガニックレモンから抽出されている植物性の天然葉酸サプリのように、石油系の原料・合成添加物・着色料が一切入っていないものを選ぶようにしています。

植物性の天然葉酸サプリは、食事による自然な葉酸摂取に近い形で安心して摂取でき、体に安全+安心して取り入れる事ができるとし選ばれる方も増えているようですね。

妊活中の方も、妊娠経過中の方におすすめなのは、植物性の天然葉酸サプリ。無農薬・有機栽培で栽培されているオーガニックレモンから抽出されている葉酸サプリを愛用中です。

妊娠6ヶ月目と安定期に入りましたが、妊娠初期からお通じがよく、つわりも感じませんでした。
そろそろ、胎動を感じられるのかなぁと心待ちにしているところです♪

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3 件のコメント

  • いつも大変参考にさせていただいています!
    葉酸サプリ、どれを選べばいいのかわからなかったのでとても勉強になりました!
    どれも同じじゃないんですね・・・(:_;)
    深く考えずに安いやつを買おうとしていました。。

  • やはり健康医療の分野では日本は少し遅れるのですよね。
    サプリメントは添加物の塊と聞いたことがあります。厚生労働省が栄養補助食品から葉酸を摂るようにと安易に勧めているのが疑問です。
    無添加を謳ってそうではない商品もたくさんありますし…
    レピールオーガニックは、私が見た中では唯一完全無添加の安全な葉酸サプリのように思います。

  • 妊娠して赤ちゃんのために安全なものを…と思い購入しました。
    石油系の原料も使っておらず過剰摂取の心配もないとのことで、かかっている産科の先生にもお墨付きをいただきました。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    結婚から1年経って妊活をスタートしました!!妊活って何から初めていいのか正直分からなかったので基礎知識は病院で教わりました。妊活~産後の体験談を掲載しています。