妊娠発覚。健康な赤ちゃんを産むために必要なものとは？

検査薬で陽性反応が出たら・・・？

待ちに待った赤ちゃん。検査薬で陽性反応を確認した場合、大抵の人はまず病院に連絡！だと思います。
ですが今の検査薬は非常に精度が高く、生理予定日にもう反応が出るものもあります。
妊娠していた場合、妊娠生理予定日は4週～5週にあたります。
胎嚢(たいのう)がはっきり確認できるのが大体6週くらいと言われているので、
慌てて病院に電話しても「1週間後位にきてくださいね～」と言われたりするんですよね。
本当に妊娠しているのか？異常があったらどうしよう・・・など、そわそわしてしまいますね。

妊娠がわかったその日からやるべきこと

妊娠がわかったら、まず始めたいこと。それは「葉酸の摂取」です。
葉酸は赤ちゃんの先天性障害を防ぐ働きがある栄養として、妊娠中、妊活中の摂取が世界的に推奨されており、
厚生労働省や産婦人科でも推進されています。
私も妊娠がわかって病院に連絡したら、「葉酸サプリ飲んでくださいね」と言われました。

ですが積極的に国や病院が推奨するようになったのは、ここ10年くらいの話です。
近年になりどうして急に妊婦の葉酸摂取が推奨されるようになったのでしょうか？

妊娠中の葉酸摂取は本当に重要なのか

日本では2002年から、母子手帳に葉酸に関する記述が任意記載されるようになりました。
しかし欧米諸国では、それより10年も前の1990年ごろから、
妊娠中の葉酸摂取による、胎児の二分脊椎症などの神経管閉鎖症のリスクが低減する研究結果が出ており、
シリアルやパンなんかにも普通に葉酸が添加されています。

アメリカでは妊婦さんの葉酸摂取は常識で、実際にアメリカでは胎児の神経管閉鎖障害は減少しています。

なぜ葉酸摂取の必要性が明らかになっていたのにも関わらず、
日本は10年も出遅れたのでしょうか？？

理由は、日本の食生活にあります。
野菜や豆が中心の昔ながらの和食を食べていれば、
普段の食生活で十分葉酸が摂取できる、と考えられていたからです。

ですがそんなのいつの話？って感じですよね。

食の欧米化が進み、日本でも神経管閉鎖障害をもった赤ちゃんが生まれる率が格段に高くなりました。
そこでようやく日本でも推奨されるようになったのです。

それでも未だに「葉酸なんて摂らなくても元気な子は産まれる」という昔の考えも残っていて、
「摂らないよりは摂った方がいい」
レベルにしか考えられていないのも現状です。
実際厚生労働省の調査によると、
正しく葉酸を摂取できている妊婦さんは全体の20％ほどだそうです。

葉酸を十分に摂取することによって、二分脊椎症などの神経管閉鎖障害のリスクは70％軽減するとされています。

これが証明されているのに、「葉酸摂らなくても大丈夫」にはならないですよね。

神経管閉鎖障害とは？

神経管閉鎖障害と言われても、ピンとこない方も多いと思います。
いったいどんな病気なんでしょうか？

神経管閉鎖障害=脳や脊髄を作る元になる「神経管」と呼ばれる細胞の一部が塞がり、脳や脊髄が正しく成長できなくなる疾患

神経管閉鎖障害には、主に二分脊椎症と無脳症の２つが見られます。

二分脊椎症とは？
胎児が母体にいる間に脊椎骨が変形し、
本来脊椎の中にある神経管が外に出てしまうことで起こる障害です。

・下半身の麻痺や変形、
・排泄障害、性機能障害

などの障害をが起こることで知られています。

また、二部脊椎症は半数以上が水頭症を合併すると言われています。
水頭症とは、水分がたまることで脳が圧迫され、脳障害を引き起こす病気です。

無脳症とは？
神経管から脳が正常に作られず、脳の大部分が欠損した状態になる病気です。
死産になるか、生後数日ほどで死亡するケースがほとんどです。

神経管閉鎖障害とは、このような赤ちゃんが重大な障害をもって生まれるケースの高い疾患なのです。
こういったリスクが7割も減らせると考えたら、
葉酸摂取の重要性がわかっていただけると思います。

最も安全に、効率良く葉酸を摂取する方法とは？

葉酸の必要性がわかったところで、
次はどうやって葉酸を摂るべきかについてお話したいと思います。

葉酸は熱に弱く調理中に失われやすいことから、サプリメントでの摂取が推奨されています。
ただしほとんどのサプリメントは添加物がたっぷり。
葉酸サプリも非常に多くの種類がありますが、ほとんどが合成葉酸（=人工化合物）なのです。

日本人の奇形率が世界のトップクラスということはご存知ですか？
日本で認可されている添加物は約１５００種類。
他の国に比べてかなり多い数です。
これが少なからず影響していると考えられています。

「国が認可したものなのだから大丈夫」
という考えは、もはやあてになりません。

妊娠中、ママの摂った栄養は胎盤を通じてダイレクトに赤ちゃんに届きます。
完全に排除するのは難しいですが、
食品添加物をなるべく避けるに越したことはないのは事実です。

そして人口化合物である合成葉酸は、過剰摂取により胎児の小児喘息の発症リスクが高まる

という研究結果も報告されており、
研究の進んでる欧米では妊娠中、葉酸の推奨摂取量の見直しがされ、食事性葉酸基準の、より少ない量に改定されました。
厚生労働省の推奨値は未だ合成葉酸基準の400µgですが、これも近々変わると思います。
ここでも日本は遅れをとっているんですね。

そこで、非常に安全性の高い葉酸サプリメントとして、
サプリメントとしては前例のないお医者様が推奨する葉酸サプリが発売され、注目を集めています。

それが、「Lepeel Organics （レピールオーガニックス）」の葉酸サプリです。

お医者様が唯一推奨できるサプリメントである理由は、何なのでしょうか？

レピールオーガニックスの葉酸サプリは、安全性が高い天然の葉酸（植物性葉酸）100％でできており、
保存料・着色料・香料などの食品添加物は一切使用せずに作られています。

サプリメントを粒状に固めたり、飲み易くしたりするための原料も、果実由来のオリゴ糖やでんぷんで作られており、
葉酸だけでなく原料すべてが植物由来である点で、
妊娠中のデリケートな時期やアレルギー体質の人も安心して飲めることが評価されているようです。

また、欧米諸国の最新研究結果に基づいた推奨摂取量に合わせて設計されているのも、
日本ではレピールオーガニックスの葉酸サプリのみです。

さらに、
素材がシンプルで安全だからこそ、飲みやすさにも定評があります。
つわりの最中は水を飲むのも辛いものですが、
レピールオーガニックスの葉酸サプリはオリゴ糖のほのかな甘みがあるのみでほぼ無味無臭。
つわりの時期にも抵抗なく続けられるものポイントです。

▼レピールオーガニックスの葉酸サプリを医師が勧める理由▼

危険な葉酸サプリに注意

妊娠中の葉酸の摂取が常識になってきたからこそ、
悪質な業者や商品がたくさん存在するのも事実です。

葉酸サプリの中にはほとんどが添加物、
さらに身体に良いものと見せようとして合成ビタミンやミネラル、カルシウムなど
逆に身体に悪影響を及ぼしかねない、質の悪い成分を入れまくっているものが多いのが現状です。

天然と見せかけて合成の葉酸を使用していたり、
１粒で推奨摂取量を超える量の葉酸を含んでいるものも。

すでに葉酸のサプリを飲んでいる人で、

「最近肌の調子が悪い」
「便秘や下痢になりがち」
「気分が優れない」

といった症状がある方は注意！それ、今飲んでいる葉酸サプリのせいかもしれません。

妊娠中はただでさえ身体がとってもデリケートな時期。
だからこそ、葉酸サプリも安全性がしっかりと証明されたものが推奨されるようになってきたんですね。
＞レピールオーガニックスの安全性へのこだわりをチェックする

私も妊娠初期、
「妊娠中は色々な栄養を摂った方がいい」と思い
別の葉酸サプリやマルチビタミン、ミネラルなど複数のサプリ飲んでいました。

ですが便秘、肌荒れなどの不調が続き、お医者さんに相談したところ
「サプリが原因かもしれないから、飲むのを中止してください」

さらに、

「サプリは添加物が多いし、複数のサプリを横断して飲むと過剰摂取になりやすいので赤ちゃんに危険が及ぶ可能性がある」

と言われてしまいました・・・。

赤ちゃんのためにしていたことが、逆に悪影響だったなんて・・・
本末転倒ですよね。心の底から後悔しました。

そこで添加物や葉酸の正しい知識の勉強を始め、
出会ったのがこのレピールオーガニックスの葉酸サプリです。

パッケージのおしゃれさに一目ぼれしたのもありますが、
無添加で怪しい成分が一切含まれず、
お医者さんもおすすめしてくれたので購入しました。

飲み始めてから一切以前のような不調もなく
順調に安定期を迎えることができています。
あのまま添加物たっぷりのサプリメントを摂り続けていたら・・・
と考えるとぞっとします。

貴重な原料を使っているため大量生産が難しく、
すぐに売り切れになってしまうようです。

妊娠がわかった人はもちろん、妊娠希望の人も早めの購入をおすすめします。

＞レピールオーガニックスの公式サイトをチェックする