オーガニックを取り入れると花粉症は治療することができるのか?【連載第3回】

オーガニック#2

オーガニックのことを考えすぎて何を食べたらいいのかわからなくなりません?【連載第2回】

2019年2月26日
Kazです。

前回に続きオーガニックについて自分なりに考えていることを今回も書いておきたいと思います。

3月に入り明らかに身体の変化がありました。それは花粉症です。

20代の頃は全く花粉症に悩まされたことはなかったのですが、30代になって花粉症になった口です。

人ごとだと思っていた花粉症がこれほど辛いことだとはなってから気付きました。

それからなんとなく花粉症に効くといわれるヨーグルトやサプリメントを試してみたりしていましたが、毎年のようにこの時期になると花粉症になってしまっています。

数年前のある花粉の時期にアレグラなどの薬を一切飲むことなくしのいだ年がありましたが、後から考えてみれば、その年はただ花粉の飛散量が少なかったことでアレルギー反応が少なくなんとか耐えれていただけだったと思います。

周りにはもっとひどい花粉症に悩まされている仕事仲間もいるので、花粉症の治療法が確立されれば多くの人が救われるんだろうと思いますが万人共通で効果のある治療法は本当にないんでしょうか?

そこでこの連載記事のテーマであるオーガニックを食事に取り入れることで花粉症が治った人がいるのかどうかネット上の情報を調べてみました。
しかし残念ながらこれといった内容は見つけることができません。中にはオーガニックな食事を取り入れて逆に花粉症になったというネガティブな情報さえあります。

こうなると自分なりに仮説をたてて実践していくしかありません。きっと体質を改善しなければ花粉症は何度でも発症してくるような気がします。そうなるとこれまでに食べている食事を大きく見直さないといけないでしょう。体質に大きく影響しているのは食事であることは間違いないからです。

先日、6歳の女の子がいる家族に誘われて食事に行きました。しゃぶしゃぶを食べに言ったのですが、6歳の女の子は小麦と卵、乳製品アレルギー持ちでタレやドレッシングに入っていないか確認して食べる必要がありました。食後のデザートも美味しくないといいながらラムネアイスを選んで食べざるをえない状況。
美味しいバニラミルクアイスが食べれない!

その時ふと思います。子供がアレルギーになる小麦や卵、乳製品って大人でも人によっては少なからず体質への影響あるんじゃなかろうか?

調べてみたところオーガニック業界では当たり前なのかもしれませんが、最近はグルテンフリー、カゼインフリーという食品があることを知ります。

グルテンとは「小麦に含まれるタンパク質」のことでカゼインとは「乳製品に含まれるタンパク質」のことをいい、それらが入っていない食事や食品を摂取する事で体調を改善できるようです。

そんな情報を知ってスーパーへ行くとたしかにグルテンフリーをうたう商品があることに気づきます。そこで今週選んだ商品はコレ。

ライスグラノーラ

この商品が置いてあったのは子供のお菓子コーナーの一角でした。

朝起きて白湯を飲んだ後に、豆乳にこのライスグラノーラと少しだけオリゴ糖を入れて食べた感じは、胃腸に優しい感じはします。

食べた自分の体と食べていない自分の体を比較できない以上、最後は自分の直感と感覚を信じるしかありません。

オーガニックが目的ではなくて体質改善という大切な目的に気づけたのは今回大きな発見です。

思想によらないオーガニックにはまだまだ道のりは遠そうです。

次回もオーガニックの考察が続きます。

オーガニックとは?を簡単に説明できる人っているんでしょうか?

足りない栄養素をバランスよく取り入れるのにサプリメントも有効かもしれない。【連載第4回】

2019年3月12日

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